執筆・コラム・ブログ

All ABOUT オールアバウト

「男のダイエット・ボディメイクコラム」にてボディメイク・ダイエット・スポーツパフォーマンス・機能改善・予防医学について執筆中。

パーソナルトレーナーになるには

いま、パーソナルトレーナーになろうと思っている人にぜひ読んでもらいたいコラムです。

パーソナルトレーナーに求められる資質、資格、具体的な仕事の内容、収入のことなど掲載しています。

動画でそのままトレーニング「そのトレ」

KOHRIMAN METHODを活用した、自宅でできるトレーニング動画。

動画の指示通りに動けば、あなたも正しいフォームで最後まで頑張れる!

iPhoneやタブレットで動画を流して一緒に動くだけ。

さあ、一緒に「そのトレ」してみましょう!!

ダイエットコラム

ダイエットが成功する人の3つのパターン

長年、ダイエットやボディメイクにチャレンジする人々をサポートしていると、成功する人のパターンが見えてくる。

 

パターンその①

「今までの自分自身の概念を捨てられる人」

頭の中を「断捨離」して、新しい知識を入れる余裕を作る人は、ダイエットやボディメイクに成功する。

 

パターンその②

「雑念を取り払い、今ある課題に集中する人」

様々なタスクをこなしていく日々の中で、ダイエットやボディメイクの事が『最優先事項』として常に頭の中で意識している人は、ダイエットやボディメイクに成功する。

 

パターンその③

「チャレンジ精神がある人」

「辛いことの先には必ず良い事がある」

これはどの分野にも共通する言葉ですが、苦手な事を克服するという事は最大の悦びであり、最高のモチベーションになります。

 

生活習慣を変える事はとても勇気のいることですが、その勇気こそがダイエットやボディメイクの成功の秘訣なのです。

立つという事

アメリカの統計では、一般人における、「寝る」「座る」といった非活動的な時間の平均は、21~22時間なのだそうです。

つまり、活動的に“立って”運動している時間は、一日およそ2~3時間という事になります。

しかも、そのほとんどは、限られた狭い可動域でしか、関節は動いていません。

 

それでは全身の筋肉は衰えていく一方です。

特に下半身を鍛えていないと、日常的な動作の時に、ついつい腰を曲げてしまいます。

 

それは、下半身を使った腰に優しい動作や姿勢が作れないからです。

腰へのストレスを掛け過ぎると、やがて「ぎっくり腰」などの腰痛に悩まされる事になります。

「立つ」事もれっきとしたとしたトレーニング。

背伸びせず、等身大で、前向きに。

姿勢が大切

ボディメイクのトレーニングの一つに、「デッドリフト」という種目があります。

これは、スクワットやベンチプレスと並んで、三大トレーニングの中の一つ。

背骨をまっすぐにして、骨盤から「お辞儀」をする様に上半身を倒すのがポイントです。

背中全体やコア、お尻や腿の裏側の筋肉に効果があります。

何よりも大切な事は、

『姿勢』

トレーニングによって、得られる事は、美しい筋肉だけではありません。

トレーニング時の姿勢(フォーム)も然ることながら、そのトレーニングに取り組む姿勢が、あなたの人生を変えるのです。

日本人が得意なこの「お辞儀」のトレーニング。

取り入れると、きっと、イイ事が起こりますよ。(*^^*)

押してだめなら・・

恋愛の手法で、「押して駄目なら、引いてみる」という方法がありますが、フィットネスやボディメイクにおいても、この『引く』という事はとても重要です。

人間は欲張りな生き物。

とりわけ現代はモノや情報に溢れ、現代人は、あれもこれもと、なんでも取り入れようとします。

そして、それらが整理整頓できずに、活用されずに、やがては賞味期限が切れてしまいます。

栄養に関して、「身体に良い食べ物・サプリメント」だからと言って、摂り過ぎれば、毒になります。

運動も自分のキャパシティ以上やると、怪我をする恐れがあります。

そして情報は、「一方的なたくさんの情報」に惑わされて、どれが正しい情報なのか、解らなくなってしまいます。

整理整頓できない、これらのモノ達。

一度、『引いて』(捨てて)みてはいかがでしょうか。

そうすれば、きっと、本当に必要なモノが見えてくるでしょう。

身体も、いらないものを「引く」事で、本当に必要なものを吸収するでしょう。

栄養も運動も情報も、デトックスが大切。

さぁ、あなたも、この「押して駄目なら、引いてみる」手法、試してはいかがでしょう?

美しいフォーム

ボディメイクのトレーニングは、まず、美しいフォームを習得するところから始めます。

「悪いフォームで、とりあえず適当に」では駄目なのです。

なぜなら、悪いフォームで始めると、そのフォームの癖を直すのが大変になるからです。

良いフォームを習得する回数よりも、悪いフォームを改善する回数の方が、10倍以上必要と言われています。

一度、悪いフォームが身に付くと、「やっかい」な訳です。

実は、ボディメイク初心者の方は、熟練者よりも、早く良いフォームを習得できるチャンスがあるのです。

ウェイトや結果にこだわらずに、まずは「美しいフォーム」をGETしましょう。

トレーニングにおける「美しいフォーム」はあなたの人生を明るくします。

これは、決して大げさな話ではありませんよ。(^-^)